穴MAFIA+

まあ色々と適当に。最近では「さわやか工廠」というサークル名で同人誌を出していたりします。

カテゴリ: ゲーム

ちょっと遅いですが、久しぶりに新作ゲームの紹介です。

・Need for Speed Hot Pursuit
オフィシャルサイト
NFSシリーズの最新作は警察との追いかけっこに回帰しました。タイトルもNFS3のサブタイトルから取られていて、内容も警察とのカーチェイスや、パトカーに乗っての追跡が主体のようですが、ネットに接続して他人のレースに乱入する、といったようなことが出来るようです。
個人的には期待しています。


・Mafia2
オフィシャルサイト
以前発売されたTPS、Mafiaの続編です。
今作ではグラフィックが大幅に向上するとともに時代が少し下って50年代から60年代を舞台としています、
海外では既に発売済みですが、日本からだとSteamでの購入がまだできないようです(パッケージ版などを購入してアクティベートはできる)。
また、Steamから体験版が入手できます。気になる方は体験版をプレイしてみるといいでしょう。
前作が面白かったので、個人的には期待しています。ただフリーライドがDLCらしいというのがちょっと悲しいです。

新しいパソコンを組みましたが、パーツの値段が馬鹿みたいに下がっていてびっくりしました。セールでもないのにメモリ2Gが4000円台にHDDが500GBで8000円台とか冗談としか思えません。スペックはそのうちにホームページに掲載します。動作が軽いのと最近のゲームができるのはすばらしいですね。

…いろいろ書こうかなあと思ったんですが、いまいち考えがまとまらないのでまた今度にしましょう。頭の回転が遅いとこういうところで駄目ですねえ。

うちの高校、二回戦も勝ったみたいです。何年ぶりなんでしょう。
3回戦は近くでやるから観に行ってもいいかなあとも思いますけど、いまさら行くのもなあ、って気もします。

さて、http://www.joystiq.com/2006/07/12/epics-mark-rein-intel-is-killing-pc-gaming/
内容としては、まあ題名のままといってしまえばそれまでなのですが、インテルが製作し、多くのパソコンに搭載されている統合チップセット(グラフィック機能とかを内蔵している)によって、PCゲームの販売が阻害されている、というものです。
確かに現状を見れば、それは否定できないことです。
あまりマシンパワーを必要としないビジネスユーザーのパソコンをメーカーが定期的に買い換えさせるためには、値段が安くそこそこの機能を持つパソコンを出し続けるのが一番といえます。その目的に合致するものが、統合チップセットであるといえるでしょう。余計なグラフィックボード・サウンドボードを載せる必要がなくなりますし、ケースをコンパクトにすることもできます。
しかしこれらのパソコンでは、PCゲームの新規ユーザーを獲得することは殆ど不可能と言えるでしょう。スペック的な問題は勿論、コンパクト故に、先日書いたような、パソコンの利点と言えるハードウェアの拡張が難しい点も大きな問題です。日本においても、統合チップセットの搭載でパソコンのコンパクト化をはかろうとする傾向が顕著です。
PCゲームの購買層は、パソコンの使用者層を反映して、コンシューマゲームの購買層に比べるとやや高い(もしかしたら違うかもしれませんが)です。そして、パソコンの使用者の圧倒的多数がビジネスユーザーであることを考えると、現在のような状況が続く限り、PCゲームの将来は明るいとは言い難いでしょう。
ゲームをやるかやらないかは個人の自由ですが、やるための環境くらい整えてくれてもいいのではないでしょうか。

日曜日の野球の試合で、うちの高校の野球部が勝ったそうです。この調子で甲子園進出・・・なんてうまくいきませんかねえ。一方巨人は借金9・・・。誰か何とかしてあげてください。

話は変わりますが、
http://biz.gamedaily.com/industry/feature/?id=13172&rp=1
この記事によると、多くの社員がRockstar Games社を去っており、親会社のあまり良くない動向とあわせて、会社がつぶれてしまうのでは?という推測をしています。
GTAシリーズの販売が近年特に諸刃の剣になってしまっている感は否めませんから、ありえないことではないでしょうねえ。ソフトの開発・発売などに影響が出ない事を祈っています。

ちょっと古い話題ですが、GTA:SAのPS2版がカプコンから発売されるそうです。
カプコン:「GTA サンアンドレアス」年末に発売
前の作品ではカプコンはPS2版とPC版を同日に出していますが、今回はXbox版も含めて他のハードでの発売はどうなるんでしょうか。まあ、PC版のユーザーはとっくに海外版を買っている気もしますが。
最近は、少ないメモリーでの動作を要求されるPS2版と同じ環境で開発を行うPC版ゲームは評判が芳しくないようです。また、その影響からか、DriverMidNightClubの最新作のように、PC版の発売を行わないソフトも増えています。海外の家庭用ハードを持っていない私にはちょっと困りものです。PCゲームの市場自体も、販売額は増加していますが、相対的には縮小しているようです。
確かに最近の家庭用ハードはオンライン化が進んでいて、ソフトのアップデートやオンライン対戦を容易にする環境は整っていますが、やはりハードのアップデートの容易さでいったらPCに敵うものはないのと思います。動作が重いゲームを軽くすることができるというのはPCの大きな利点です。また、PCの性能を最大限に引き出すことができるのも、ゲームではないでしょうか。
PCゲーム市場の末永い発展を願うばかりです。

参考サイト

先日、マイクロソフト社の
Midtown Madness
を衝動買いしてしまいました。だって980円だったんだもの・・・。
内容は典型的な公道暴走ドライビングです。発売が1999年(!)なので、かなり初期のものですが、完成度はかなり高いです。続編として2がPCで、3がXboxで発売中ですが、もし何かあった場合に、このジャンルのゲームが会社に与える損害を考えると、もうこの手のゲームはマイクロソフトみたいな大会社は出さないかもなあと思ってしまいます。

巷ではトリノオリンピックが話題ですが、14日の深夜にやっていたカーリングはなかなか白熱していましたね。いまいちルールがわかりませんでしたが、観ていてとても面白かったです。
さて、Codename Panzers:PHASE2の日本語版の発売が決定しました。
http://www.4gamer.net/news/history/2006.02/20060214183944detail.html
前作のPHASE1はコーエーからの発売でしたが、今回はZooです。値段も2000円ほど安くなってます。むしろ前作をなぜコーエーが発売したのかがわかりませんが。
ZooはRTSを中心にさまざまなゲームの日本語化を行っています。これからもぜひ頑張ってほしいものです。


社名が変わるとしたらどんな名前になるんでしょうか。

すっかり書き忘れてましたが、マリオカートDSを購入しました。
暇だったので珍しく発売日にソフトを買いに行きましたが、40分以上かけて歩いていったヤマダ電機の店頭に並んでいなくて最初かなり焦りました。まあ店員に聞いたら奥から出してきてくれたのですが。
ソフトの出来は非常にいいと思います。オリジナルの16コースのほかに、これまでに各ハードで出たシリーズから選出された16コースが加えられています。SFCのコースを3Dでプレイできるのはすばらしいですねえ。
カートはダブルダッシュと違って1人乗りですが、それぞれ3種類のカートの中から選択することになります。またキャラクター選択も今回はかなり凝っています。
グラフィックは非常にきれいだと思います。さすがにゲームキューブに比べると見劣りしますが、64よりもきれいですし、フレームレートも高いです。
Wi-Fiを使ってオンライン対戦が可能なのも大きな魅力でしょうか。もっとも私は現在無線LANを使える環境を持っていませんが。USBコネクター買おうかなあ・・・。

少し前に発売されたXbox360をヨドバシカメラでやってきました。
プレイしたのはプロジェクト ゴッサム レーシング 3
画質に関しては、プレイした液晶テレビのせいか、あまり良くなかったような印象を受けました。コントローラーは背面にあるトリガーが小さくなっていますね。個人的には扱いにくくなったかなあと感じます。
販売数が不振な上に、変な情報まで出てあまり売れそうにありませんが、もしソニーや任天堂系のゲームを持っていないなら買っておいて損はないと思います。もともと海外のメーカーが出すだけに、ソフトラインナップも他の2つのハードとは少々違ってくると思われます。
しかし、すでに持っているハードがあるなら、その後継のハードを買うのがいいのかなあ、とも思います。下位互換があるようですし。

今回紹介するソフトはジャレコが発売した
高速機動隊
プレーヤーは凶悪化する犯罪に対処するために結成された日米の高速機動隊それぞれに所属する隊長となり、凶悪犯の逮捕・破壊、護衛などのミッションをこなしていきます。部下のパトカーに適切なフォーメーションを組ませることでミッションを有利に進めることが出来ます。
最初の発売発表からほぼ1年が経過しての発売となりましたが、ここのレビューを見ると、このゲームと同じような空気が漂っている感じがしてなりません。さすがにこの手のソフトに6800円も出せる程私の懐も暖かくないので、このソフトはちょっとパスでしょうか。
しかしジャレコさん、ソフトラインナップがなんともいえません。新作が無いっていうのも・・・。会社大丈夫なんでしょうか。

Need for Speed:Most Wantedのデモが出ました。
http://www.4gamer.net/patch/demo/nfsmw/nfsmw.shtml
早速やってみましたが、非常にいい出来になっていると思います。
とにかく今回はパトカーが出てくる数がすごいですね。多いと一回に10台以上で追跡してきます。しかもショートカットを使ってきたりとなかなか頭もよろしいです。そんなパトカーを一度に排除できるものとして、コース上にある特定のオブジェクトに衝突すると、そのオブジェクトが崩壊してパトカーを巻き込み、一気に振り切ることが出来ます。まあ失敗すると自分もつぶれてつかまってしまいますが。
今回は逮捕されると顔にモザイクが入ります。なんか本物っぽいです。
比較的低スペックでもかなりきれいな映像の中走ることが出来ます。
日本語版が12月下旬に発売予定で、Xbox360でも発売されるそうです。

MOTHER3の開発と発売時期が発表されました。
http://www.nintendo.co.jp/n08/mother3/index.html
内容としては前作であるMOTER2の続編となるようです。N64で一度発売が予定されていましたが、中止となっていました。
MOTHER2は結構やりこんだ作品なので、期待しています。車が走ってるRPGっていうのも結構珍しいのではないでしょうか。

いまさらな感はありますが、グランツーリスモ4を購入しました。
まあいろいろと忙しいので当分やる予定はありません。多分レビューもしません。私みたいなのがレビュー書けるような作品でもないでしょうし。
定価は7000円前後の様ですが、渋谷のさくらやでは1980円で売っていました。周りの店と比べても格安です。まだ持っていなくて興味のある人は買ってみてはいかがでしょう。数量限定だそうですからお早めに。

バトルフィールド1942のMODである「Forgotten Hope」のバージョン0.7がリリースされました。
いくつかの新マップや新兵器が追加されているほか、オーストラリア軍とイタリア軍が追加されました。
しかしいくつか落ちてしまうマップがあるようで、現在修正パッチが製作中のようです。

昨日の続きです。
東京っぽい地域は全部で二つあります。ひとつは首都高速とその周辺をモチーフにした地域で、非常に出来がいいと思います。もうひとつの地域は、裏通りが中国っぽかったり、通りを二階建ての路面電車が走っていたりして、日本というよりアジアという感じですね。
今作は一般車の破壊金額を競うレース以外では、全体的に一般車の量が少ないようです。
PS2よりGCの方がアーケード挙動のレースゲームはしやすいと感じた今日この頃です。

初めて携帯から投稿してみます。
昨日、バーンアウト:リベンジを購入しました。ゲームとしては前作をさらに発展させた感じでしょうか。サウンドは基本的に同じ感じですが、DJの喋りがなくなり少し落ち着いたように思います。ロード中たまに入る女性の声がなんかマジです。
日本のステージなどについては後日書きます。
携帯での投稿だと字数制限があるようですね。

今回はドライビングゲームではありませんが、個人的に注目作なので紹介します。
突撃!ファミコンウォーズ
古くからの戦略ゲーム「ファミコンウォーズ」シリーズの最新作です。これまでのシリーズはターン制でしたが、今作は3Dでリアルタイム制です。また、プレイヤーが個々のユニットを操作することが可能になっています。こういう両方の操作が可能な場合、気を配りすぎて両方とも微妙な出来になってしまう場合もありますが、果たしてどうでしょうか。ストーリーを見ると登場する国家の紹介がありますが、あの格好はさすがに微妙。まあこっちに比べればましでしょうか。兵器まで旧型って・・・。

せっかくなので、トラックバックというものを使ってみました。どうなってるんだかいまいちよくわかりませんが。
さて、今度は東京都が残虐な表現を含むゲームの規制を業界に要請したそうです。
詳しい内容などはmitsu-natsuさんのブログから参照していただきたいと思います。
前に神奈川県が規制を表明したときにちょっとコメントしたのですが、実際どうなのでしょう。私は未成年で、ホームページを見てもらえばわかる通りいわゆる「危ない」ゲームを結構やっていますが、別に人を殺したいとか暴走してみたいとは思いません。しかし新聞にはたまにそういう人が起こす事件が載っていたりして、やっぱり規制も必要なのかなあと思ったりしますが、そうなると自分が買えませんしねえ(笑)
問題は、「残虐な表現を含むゲーム」という非常にあいまいな規制基準ではないでしょうか。広げてみるとそれこそ何にでも適用できそうですし。メーカー同士の争いに使われる可能性も否定できません。まあ、条例なんてみんなこんな感じなんでしょうが。
ちなみに、GTAシリーズではおそらく3が一番暴力的な描写が強いと思われます。最新作のSan Andreasもなかなかのものがありますが、やはり一番最初の作品であったため、加減が効かなかったのでしょうか。買い物の参考にでもどうぞ。
こういうことに関して、近々ホームページにまとめてみましょうかねえ。

一応新作紹介ですが、これはすでに発売されてしまっています。むしろ売り場で見るまでその存在を知りませんでした……。
クリティカル・ベロシティ
プレイヤーはプリヨシティ(なんつーか変な名前・・・)を訪れた主人公ソールとなり、相棒のゴードンとそのドライビングテクニックを駆使して依頼をこなしていきます。
ナムコの開発だけに、マップにはところどころリッジレーサーで見たような風景が登場したり、登場車両にもそれっぽいものが登場したりするようです。マップも南北8キロ、東西9キロと広大なもので、ミッション間にはそこを自由に走れるようです。
息の長いリッジレーサーシリーズを製作するナムコがどのような作品に仕上げてくるのかに注目したいですね。ただ、車両紹介やスクリーンショットを見ると、なんというかみんな同じようなデザインに見えてしまうような気もしますが。

書くことがないですねえ・・・。
まあ適当に
ときめきメモリアルONLINE
こういうゲームって、オンラインでやって楽しいんでしょうか。むしろオンラインというシステムでどうやってやるのかが気になりますねえ。スクリーンショットを見ると、なんか気持ち悪いくらいひとつの画面にキャラクターがいるのですが。βテスター募集中らしいので、興味のある方は参加してみいてはいかがでしょう。

BattleField2のv1.03パッチがリリースされました。
公式ページ
オフィシャルマップである「Wake Island 2007」の追加のほか、さまざまな変更が施されています。パッチのインストールは結構時間がかかるので注意しましょう。
新マップであるWake Island 2007は、補給線遮断のためウェーク島を占拠した中国軍に対してアメリカ軍が攻撃を加えます。BF1942に比べるとコマンダー能力やヘリの登場によってさらに戦略の幅が広がったといえるのではないでしょうか。もっとも空母は動きませんが。可動する大型船が登場するのはいつのことでしょうか……。

昨日は学校の運動会でした。
やる前は「面倒くさいなあ」と思っていても、なんだかんだで結構熱くなれましたね。やっぱり楽しいものです。

さて、今日紹介するのは
Need for Speed:Most Wanted
EAの出している人気のドライビングゲームNeed for Speedシリーズの最新作です。今作は主にパトカーとのカーチェイスに焦点が当てられており、一度に非常に多くののパトカーとカーチェイスをすることもあるそうです。また、警察のブラックリストに載ることによって、より強いライバルが登場したりするそうです。
コースや車種も「UnderGround」シリーズと違って、少し古いシリーズのような選択がなされており、「UnderGround」シリーズがいまいち好きになれなかった私にとっては非常に期待できる作品です。PC移植の際に、「Hot Pursuit2」のように要素が削られないことを祈ります。

COD2のシングルプレイデモがリリースされました。オプションに低スペックモードが存在するため、前作をプレイできる環境ならばプレイ可能というのは嬉しいところです。もちろん、スペックが高ければ最新のグラフィックを存分に堪能できます。
ただ、このデモのマップは構造上1本道であるため、COD2の売り物の1つである自由度の高さを味わうことは出来ません。果たして製品版ではどのようになっているのでしょうか。とはいえゲーム自体は無論手堅く作られており、このデモをプレイした限りでは、製品版も十分に期待できると思っています。

公式ページ
デモはこちらから(4gamer)

今日はこれから発売されるドライビングゲームを紹介してみたいと思います。タイトルには大げさな名前がついてますが気にしないでください。
バーンアウト:リベンジ
うちのページでも紹介しているバーンアウトシリーズの最新作です。今回はリベンジの名の通り、走りをさらに攻撃的にするためのジャンプ台をコースに設置したり、特定のライバル車をいじめると恨みを買ったりするそうです。また、一般車に対する当たり判定が変更され、弾き飛ばすことが出来るようです。コースも日本が追加され、個人的には期待作ですが、リプレイが削除されてしまっているという噂があり、もしそうならば少し残念です。
これと同じ日にPSPで発売されるバーンアウト:レジェンドは、基本的にはバーンアウト3を移植したものですが、新たにパトカーによるチェイスモードが加わっているそうです。パトカーの要素はぜひ今後の新作にも加えていってほしいですね。

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